チベット仏教美術、天珠(dzi,ジービーズ)、ミャオ族衣装、刺繍、藍染のChagamocraft (チャガモクラフト)

水晶製勾玉と古代瑠璃玉  古墳時代 [CATB0503]

商品詳細

水晶製の古代勾玉と古代瑠璃玉の首飾りです。

こちらは古墳時代に造られた希少な出土品です。
店主のコレクションからの出品です。

1968年の大阪羽曳野丘陵遺跡出土の水晶製勾玉です。
希少な出土履歴の分かる一点です。

水晶や瑪瑙製勾玉は後世(近現代)まで(時代の贋物も含め)多く造られていますが、こちらの様なオリジナルの年代(古代本物)のものは希少です。

古墳時代特有のコの字型になります。
片側からの有抗技法が用いられています。


古代勾玉は縄文時代より古墳時代まで、避邪(魔除け)として身に着けられていた日本古来の御守りです。
チベットのジービーズとも共通している佩玉文化だと思います。

お勧めの一点ものです。


勾玉(最長部分)・・・約38mm    4世紀〜6世紀頃 古墳期
(首飾り紐サイズ調整可能)
                      

*古墳時代保証
*古代勾玉の参考資料も随時挙げていきますが、図録と共に博物館などで実物を多く見るのが一番お勧めです。

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