チベット仏教美術品、チベット天珠(ジービーズ)、雲南・貴州ミャオ族刺繍・衣装のChagamo Craft (チャガモクラフト)

アンティークジービーズ(チベット天珠)三眼 [CCTBP1273]

アンティークジービーズ(チベット天珠)三眼 [CCTBP1273]

商品詳細

アムドのチベット人として暮らしている、土族(トゥー族)の友人宅に代々伝わっていた3アイのジービーズです。
衣服の内側に縫い付けられていた物を、縁があり譲り受けました。

アムドに暮らす土族は東北チベット人として言葉や文化も同化し、タンカ絵師などを多く輩出している民族で、一見しただけではチベット人と区別できません。
土族の歴史は古く、4世紀〜8世紀に現在の青海省(アムド)を統治していた吐谷渾を祖としますが、8世紀以降吐蕃(チベット)や西夏王朝(チベット系タングート族)にこの地域を制圧されます。 
その後、13世紀にチンギス・ハン率いるモンゴルにより西夏王朝が滅ぼされ、現青海省(アムド)に暮らす土族はモンゴル族として組み入ります。
吐蕃統治下でチベット仏教が伝播して以降は熱心な信仰をもち、現在ではチベット仏教のゲルク派に属する人が多い民族です。

また、アムド地域には今でも地図に載らない、モンゴル王朝統治以前の遺跡や城跡が多く存在します。
シルクロード交易の玄関口として、古くから多民族が集まり暮らす西域(青海、寧夏、甘粛)は歴史ロマンにあふれた地域だと思います。

そんな背景を持つ魅力的なジー(天珠)です。



長さ 29mm     アムド(東北チベット)  


*こちらの商品はポイント対象外です。

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