チベットのお守り(Thogchags)  双鹿 [CTIBET182]

チベットのお守り(Thogchags)  双鹿 [CTIBET182]
一組の鹿(双鹿)をモチーフにした御守り(トクチャ)です。
こちらのトクチャはチベットの経文を結ぶ紐の留具(ベルトのバックルのようなもの)として使われるものです。


トクチャ(Thogchags)・・・雷神が天よりもたらしたとされるチベットのお守り(真鍮製)です。チベットに仏教が伝わった7世紀以降、現代に渡るまで密教の神仏・法具などをモチーフにしたものが連綿と造られている歴史ある御守りです。 7世紀以前のボン教時代の物も存在しています。

チベットでは首飾りにしたり、髪に編み込んだり、お数珠に組込んだりしています。 また経典の結び帯に付けている物も見かけます。 


*トクチャに関する参考文献はいくつか出版されていますが、台湾で発行されている『天鐵及藏印 Antique Tibetan Thogchags and Seals』 がお勧めです。


真鍮製       19世紀〜20世紀 

縦   45mm
横   37mm