蓮華菩提樹とペマラカの略式念珠（54玉） [CTBP0521-3]

数ある菩提樹の中でも、最も希少な蓮華菩提樹です。
主玉54玉の略式念珠として仕立てました。

チベットの御数珠で用いられるヤクの骨製の親玉(グル玉)とボサを配しました。
年代物の親玉で東チベット、アバの商人から買い付けました。

天玉にはこちらもチベット伝世の紅玉髄（南紅瑪瑙）・ペマラカを差し込んでいます。
御守りとして身に着け続けられてきた年代物（19世紀頃）のペマラカです。

菩提樹の実は身に付け続けるにつれ、風合いが増してきます。

大変希少な本物の蓮華菩提樹です。
日本でも珍重されています。


菩提樹(直径)　　約10mm(目安)
サイズ（全周）・・・約47cm　


親玉　最長部分・・・・約19mm　　　　　　　東チベット
ボサ　長さ　　　・・・・約16mm