ミゾラムのパムテックとシェルパコーラル（とんぼ玉）、菩提根のブレスレット [CATB0362]

インド東部のミゾラム州チン族のパムテックビーズ（アンティーク）とアンティークのシェルパコーラル（とんぼ玉）に菩提根を組合わせブレスレットに仕上げました。

こちらは100年前後経過しているアンティークのパムテックビーズです。

パムテックとは木が化石となりオパール化したもの(木化石・珪化木・ペトリファイドウッド)に模様が描かれている神秘のビーズです。
歴史も古く、エッジドカーネリアンやジービーズと類似した模様も多いのが特徴で、古代から現代に渡るまで連綿と造られています。

また、こちらのシェルパコーラルは、友人のチベット人が長年身に付けていたのを譲ってもらいパーツとしてばらしたもので、100年以上経過しているアンティーク玉です。


パムテック珠　約12〜13mm　　　　　　ミゾラム（19〜20世紀初頭より以前）
シェルパコーラル　約6〜7mm　　　　　チベット　（19世紀頃）

菩提根・・・・約7mm

ブレスレット（内径）・・・約16・5〜17・5ｃｍ