オルドス青銅器 (hair ornament with animal motif)  動物モチーフ 簪(かんざし) [TGCH1132]

オルドス青銅器 (hair ornament with animal motif)  動物モチーフ 簪(かんざし) [TGCH1132]
東アジアの北方騎馬民族、匈奴(オルドス)の青銅製かんざし(簪)です。

猪のモチーフになります。

中原の夏、商(殷)、周王朝の青銅器文化の影響を受け、北方遊牧民族の匈奴や山戎族を中心に産まれたのがオルドス青銅器文化です。 匈奴を起源とするインド・スキタイ王朝にも同様のものが存在します。

その後、チベットへ渡ったものはトクチャとなっていきます。

トクチャ(Thogchags)・・・雷神が天よりもたらしたとされるチベットのお守り(真鍮製)です。チベットに仏教が伝わった7世紀以降、現代に渡るまで密教の神仏・法具などをモチーフにしたものが連綿と造られている歴史ある御守りです。 7世紀以前のボン教時代の物も存在しています。

希少な一点ものです


青銅製           内蒙古 オルドス地方東部 春秋戦国時代頃

縦   約102mm