ツァツァ(磚仏)の鋳型 ・如来仏 [CTIBET126]

ツァツァ(磚仏)の鋳型 ・如来仏 [CTIBET126]
チベットの磚仏はツァツァ(Tsha-tsha)と呼ばれ、古くは高僧の遺灰に粘土、香草(サン)などを混ぜて造られていました。
梵語で複製を意味するツァツァはチベットの寺院や家の祭壇に飾られたり、ガウ(携帯用お守り箱)に入れて大切に身に付けられています。

こちらはそのモールド(鋳型)です。
ヤクの角に銅製の鋳型が付けられています。

実際に使われていたオールド品で、如来仏と思われます。
ツァツァは現代でもチベットやネパールなどで造られていますが、近年はこういった鋳型が出回るのは少なくなってきました。

お勧めの一品です。

オブジェとして持たれるも良いですし、実際に鋳型として使われても良いかと思います。


型面(縦×横)  約72mm×52mm 
高さ        約85mm    

真鍮製、ヤクの角             東北チベット(アムド)  19世紀  



*説明(写真)用に紙粘土で型取りしていますが、型に直接粘土は付けていません。