ツァツァ(磚仏)のモールド(鋳型) ・金剛手菩薩 [CTIBET182]

ツァツァ(磚仏)のモールド(鋳型) ・金剛手菩薩 [CTIBET182]
チベットの磚仏はツァツァ(Tsha-tsha)と呼ばれ、古くは高僧の遺灰に粘土、香草(サン)などを混ぜて造られていました。
梵語で複製を意味するツァツァはチベットの寺院や家の祭壇に飾られたり、ガウ(携帯用お守り箱)に入れて大切に身に付けられています。

こちらはそのモールド(鋳型)です。
ヤクの角に銅製の鋳型が付けられています。

実際に使われていたオールド品で、金剛手菩薩(ヴァジュラパーニ)と思われます。
ツァツァは現代でもチベットやネパールなどで造られていますが、近年はこういった鋳型が出回るのは少なくなってきました。

お勧めの一品です。

オブジェとして持たれるも良いですし、実際に鋳型として使われても良いかと思います。


型面(縦×横)  約60mm×64mm 
高さ        約90mm    

真鍮製、ヤクの角             東北チベット(アムド)  19世紀