トクチャ(Thogchags)  馬 [TGCH005]

馬(タ)をモチーフにしたアンティークトクチャです。

こちらは仏教伝来以前の内モンゴル(オルドス)地方からチベット高原にかけての遊牧民たちの間で持たれていたものです。 
古代の動物をモチーフにした小型トクチャはボン教の影響も受けており、御守りとして持たれ続けていました。


トクチャ(Thogchags)・・・チベット語で落雷を意味するトクチャは、雷神が天よりもたらしたとされるチベットのお守り(真鍮製)です。 
 チベットに仏教が伝わった7世紀以降、現代に渡るまで、密教の神仏・法具などをモチーフにしたものや実用的なものなど、連綿と造られている歴史ある御守りです。 
 7世紀以前のボン教時代の物やオルドス地方などの遊牧民系の物も存在しています。
 紐を通しネックレスとして身に付けたりされています。


真鍮製               カム・カンゼ チベット  6世紀以前〜15世紀頃 

本体(縦×横)  約50mm×48mm
       
 

他の写真

  • トクチャの専門書。 写真も多く、中国語(繁体字)と英語で説明書きがされている。 
    台湾や中国などの美術書専門店他で購入できます。