カパラの御数珠 (チベタンKapala Mala ) ཀ་པ་ལ カパーラマーラ・象嵌玉 [CTBT2203]
カパラの御数珠 (チベタンKapala Mala ) ཀ་པ་ལ カパーラマーラ・象嵌玉
[CTBT2203]
商品詳細
年代物のカパラ(カパーラ)の御数珠です。
長年付き合いのある東チベット・アバの女性から譲ってもらったものです。
主玉は108珠あります。
いくつかの玉はターコイズや珊瑚、銀で象嵌されています。
親玉は蔵銀製(白銅)です。 カパラまたは脚の骨製の装飾が一つついています。
この装飾は諸説ありますが、恐らくmig gu pa(九眼天珠・グミ)と同じ意味合いで悪霊退散(避邪)の意味合いがある魔除けの御守りのようです。
扱いやすいサイズです。
カパラはチベット密教徒(特にニンマ派やサキャ派)にとって、最高の御数珠とされます。
カパラの御数珠は主に僧侶の頭蓋骨や手指から造られます。
骨を用いた法具の多い、チベット密教ですが、それには鳥葬文化とも関連しているのでは無いかと思われます。
神秘的なチベット密教法具の一つです。
カパーラ数珠玉・・・約7×5 mm (ばらつきあります)
サイズ周囲・・・・約52cm 108珠 東チベット
長年付き合いのある東チベット・アバの女性から譲ってもらったものです。
主玉は108珠あります。
いくつかの玉はターコイズや珊瑚、銀で象嵌されています。
親玉は蔵銀製(白銅)です。 カパラまたは脚の骨製の装飾が一つついています。
この装飾は諸説ありますが、恐らくmig gu pa(九眼天珠・グミ)と同じ意味合いで悪霊退散(避邪)の意味合いがある魔除けの御守りのようです。
扱いやすいサイズです。
カパラはチベット密教徒(特にニンマ派やサキャ派)にとって、最高の御数珠とされます。
カパラの御数珠は主に僧侶の頭蓋骨や手指から造られます。
骨を用いた法具の多い、チベット密教ですが、それには鳥葬文化とも関連しているのでは無いかと思われます。
神秘的なチベット密教法具の一つです。
カパーラ数珠玉・・・約7×5 mm (ばらつきあります)
サイズ周囲・・・・約52cm 108珠 東チベット