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滑石製勾玉・古墳時代と沈香珠、蓮華菩提樹の首飾り (Ancient Magatama) [CATB1186]

滑石製勾玉・古墳時代と沈香珠、蓮華菩提樹の首飾り (Ancient Magatama) [CATB1186]

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商品詳細

滑石製の古代勾玉です。

古墳時代の滑石製と分類される勾玉の特徴の一つに、肉眼では黒灰褐色に見えてもルーペで観察すると
深緑色であるものがかなり多いです。

この一点も一見して黒色に見えますが、ルーペでよく見ると深緑色をしているのが分かります。

恐らく軟玉もしくは蛇紋岩に近い石質だと思いますが、考古学的には滑石製となります。


店主のコレクションからの出品です。
古墳時代の勾玉で間違いないと思いますが画像にてご判断ください。

長年保管しておいた沈香(タニ沈香)の数珠玉と蓮華菩提樹を組み合わせて、数珠紐を用いシンプルな首飾りにしてあります。
入手して15年近くなる沈香珠ですが、今も良く香ります。


大きさのある勾玉ですので、アクセサリーとしても見栄えすると思います。


古代勾玉は縄文時代より古墳時代まで、避邪(魔除け)として身に着けられていた日本古来の御守りです。
魔除けや癒しのお守りとして、お勧めの一点です。




勾玉(最長部分)・・・約40mm    5世紀〜6世紀頃 古墳時代

(チベットの数珠用紐使用、紐の長さは調整できます)

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