チベット仏教美術、天珠(dzi,ジービーズ)、ミャオ族衣装、刺繍、藍染のChagamocraft (チャガモクラフト)

出雲石製(碧玉)勾玉・古墳時代と古代発掘・瑠璃玉のネックレス (Ancient Magatama) [CATB1188]

出雲石製(碧玉)勾玉・古墳時代と古代発掘・瑠璃玉のネックレス (Ancient Magatama) [CATB1188]

この商品にはポイントはつきません。

この商品はポイント利用の対象外です。

商品詳細

出雲石(碧玉製)の古代勾玉です。


店主のコレクションからの出品です。
古墳時代の出雲石勾玉で間違いないと思います、画像にてご判断ください。

近畿地方出土ということで入手し、しばらく自身で身に着けていました。

今回、出品するにあたりチベットの吉祥の組み紐と古代発掘(パキスタン出土)の瑠璃玉を組み合わせました。

組み直し前に勾玉の孔の写真も撮りましたが、画像では分かりづらいですが、両側からの有孔技法だと思われます。
(紐を通した感じ、真ん中がわずかに狭いです。)

この瑠璃玉(ガラス小玉)は古墳時代日本にも渡っていたものと同じで、ササン朝ペルシア期に造られたインドパシフィックビーズです。


出雲石製のこのタイプの古い勾玉はいくつか手に取ってきましたが、自身の経験上ではそのほとんどは近畿地方か西日本で流通しています。

古代勾玉は縄文時代より古墳時代まで、避邪(魔除け)として身に着けられていた日本古来の御守りです。


お守りとしてお勧めの一点です。



勾玉(最長部分)・・・約30mm     5世紀〜6世紀頃 古墳時代
瑠璃玉               3世紀〜7世紀頃


チベット組み紐(木綿製)・・・ネックレス紐長さ調整可能 (最長約68cm)