ラピスラズリ（青金石）とパムテックビーズ（アンティーク・pumtek ）のピアス [CATB1205]

アフガニスタン産のラピスラズリ（青金石）とインド東部のミゾラム州チン族渡りのパムテックビーズ（プンテック　pumtek）を組み合わせて
ピアスに仕立てました。


ラピスラズリはラウンド型を組み合わせました。
こちらの玉は最後の仕上げを手磨きで行っています。

ララピスラズリには邪念を払いのけ、知恵と洞察力を与えてくれるパワーがあるとされています。
古代よりオリエント世界の交易品として、メソポタミアやエジプトにもたらされていました。


パムテックビーズの方は少なくとも100年を越えるアンティーク品です（Old Puntek ）

希少な目のデザインです。目の向きはアシンメトリーになります。


【パムテック・プンテック】・・・ヤシ科の木が化石となりオパール化したもの(木化石・珪化木・ペトリファイドウッド)に模様が描かれている。歴史も古く　古代から現代に渡るまで連綿と造られています。
インダス文明のエッジング(カーネリアン)の腐食ビーズを起源としている点では、チベットのジービーズと共通しており、パムテックビーズにも天珠と似た図柄が存在しています。



ピアスサイズ(長さ・フック部分含まず)・・・約34mm

パムテック　　約13mm　　　　　　ミゾラム州チン族渡り　（19世紀〜20世紀初頭以前）


（＊ご注文時であればイアリングパーツへの変更は無料にて行います）