チベット仏教美術、ジービーズ( 天珠)、数珠、勾玉、ミャオ族、藍染め、遮光器のChagamo Craft チャガモクラフト

エルク角製 遮光器・オールドベーリング・シャーマニック彫刻 チャガモクラフト特注 (ユピック族/エスキモー)   [JMDG-049]

エルク角製 遮光器・オールドベーリング・シャーマニック彫刻 チャガモクラフト特注 (ユピック族/エスキモー)   [JMDG-049]

販売価格: 48,000(税込)

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商品詳細

縄文時代の遮光器土偶のモデルだったという説もある遮光器です。


こちらは古代の資料文献を元に、ウクライナ在住のユピック族(エスキモー/極東ロシア・マガダン出身)の方に特注で作ってもらった遮光器です。
エルク(ヘラジカ)の角製になります


*このデザインのオリジナルはシベリアのシレニキで見つかった2250年前(AD250)の遮光器です。表面は核になる4つの眼と曲線の古代ベーリング海アートの伝統的なデザインがエッチングされており、特筆すべき裏面はシャーマニックなスカルピン(深水のスカベンジャー)がモチーフだとされています。

古代オリジナルを忠実に設計し現地のユピックエスキモーの職人にリプロダクトしてもらっています。




エスキモー(ユピックやイヌイット)では太古より、このような遮光器(ゴーグル)が用いられてきたそうです。
また、サハ共和国(ヤクート族)などでも、木の皮(樺)や金属製(銀や銅)の遮光器が使われていたそうです。 
ヤクート人と日本人は顔がとても良く似ていると有名ですから、尚更興味深いです。

古代の縄文人がこれと同様の遮光器を身に付けていた、又は遮光器を身に付けた異文化の人々と邂逅があった可能性もあります。


2000年以上前から続くこのデザインが一周回って近未来的にも思えます。



エルク(ヘラジカ)の角製・革紐及び簡易台座付き

エスキモー(ユピック族)


サイズ・・・約145mm×56mm



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