白メオ族（モン族/白苗族/ミャオ）錠前型魔除け背守りとカレンシルバーの首飾り [CC3863]

白メオ族（モン族/白苗族/ミャオ）錠前型魔除け背守り
White Hmong people’s silver amulettop.

18世紀に中国南西部から現在のタイ、ベトナムに渡ったミャオ族グループの一つ、いわゆる通称・白モン族です。

自称メオ族（MEO）になりますが、ミャオ（MIAO・苗族）が訛ったと考えれば、分かりやすいと思います。

日本ではモン族という呼び名のほうが認知されていますが、貴州の苗族の人々は彼らを白苗（バイミャオ）、黒苗（ヘイミャオ）、花苗（ファミャオ）などと呼んでいます。


こちらは白モン族の年代物の錠前型トップです。【魂に鍵をかけて抜かれないようにする魔除けの背守り】
カレンシルバーの純度高めの銀ビーズと蝋引き紐で首飾りとして仕立てています。
（長さ調整可能）

店主のコレクションからの出品です。
モンシルバーの方は銀と錫などの合金になります。


貴重なトライバルジュエリーです。



トップサイズ・・・約43×47cm
ネックレス長さ・・・周囲約42〜70cm（長さ調整可能）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北部タイ
素材・・・モンシルバー（銀錫など）
　　・・・カレンシルバー（９２５以上銀）