チベット仏教美術、天珠(dzi,ジービーズ)、ミャオ族衣装、刺繍、藍染のChagamocraft (チャガモクラフト)

碧玉(緑岩石)製管玉  古墳時代 [CATB0441]

碧玉(緑岩石)製管玉  古墳時代 [CATB0441]

商品詳細

碧玉製(緑岩石)の管玉です。
出雲石とも呼ばれます。

こちらは古墳時代に造られた希少な古代管玉の出土品です。
この形状の管玉は弥生時代から古墳時代にかけて造られ、主に勾玉などと組み合わせ首飾りとして身に着けられていました。
鉱石の素材や有孔技法によって、その時代は判別できます。

管玉も近現代まで造られていますが、こちらの様なオリジナルの年代(古代本物)のものは希少です。

日本の佩玉文化を知る上で、貴重な一点です。
ブレスレットなどに組み込み、御守りとしてもお勧めです。


管玉(長さ×直径)・・・約25×8mm    4世紀〜6世紀頃 古墳期