チベット仏教美術、天珠(dzi,ジービーズ)、ミャオ族衣装、刺繍、藍染のChagamocraft (チャガモクラフト)

チベットの毘沙門天(Namser serchen)のツァツァ開眼仏 ガウ  アンティーク・外モンゴル [CTBT1031]

チベットの毘沙門天(Namser serchen)のツァツァ開眼仏 ガウ  アンティーク・外モンゴル [CTBT1031]

商品詳細

チベットの毘沙門天、ナムセーセルチェン (Namser serchen)のツァツァ仏ガウです。

毘沙門天(ナムセー)はチベット仏教圏では戦いの神というよりは富の神(宝蔵神)としても知られています。

外モンゴルのチベット仏教圏で伝わっていた、開眼のツァツァ仏(磚仏18-19世紀)です。
外箱は20世紀以降に造られています。

白色の獅子に乗り、右手に宝幢、左手にマングースを持つ チベットの大毘沙門天。
日本では多聞天と呼ばれる方が馴染み深いかもしませんが、夜叉の親分であり、宝蔵神としての信仰も厚いです。


高さ(尊格のみ)・・・約82mm      18-19世紀頃 外モンゴル
   (ガウ外箱 )・・・約133mm  (木製)