内蒙古青銅製飾板 (匈奴・北方騎馬民族) 麒麟 西周〜春秋戦国 [TGCH1212]
内蒙古青銅製飾板 (匈奴・北方騎馬民族) 麒麟 西周〜春秋戦国
[TGCH1212]
商品詳細
内蒙古の青銅製飾板(オルドス青銅器)です。
西周から春秋戦国時代頃にこの地域の北方騎馬民族(匈奴/フン族ほか)が鎧飾りまたは馬具飾りとして
身に着けていたものだと思います。
神獣の麒麟または青龍のモチーフです。
匈奴・スキタイなどの北方騎馬民族ならではのデザインです。
中原の夏、商(殷)、周王朝の青銅器文化の影響を受け、北方遊牧民族の匈奴や山戎族を中心に産まれたのがオルドス青銅器文化です。 匈奴を起源とするスキタイ王朝やサルマタイにも同様のものが存在します。
青銅製 紀元前5世紀〜前3世紀頃 内蒙古
直径 約59mm
西周から春秋戦国時代頃にこの地域の北方騎馬民族(匈奴/フン族ほか)が鎧飾りまたは馬具飾りとして
身に着けていたものだと思います。
神獣の麒麟または青龍のモチーフです。
匈奴・スキタイなどの北方騎馬民族ならではのデザインです。
中原の夏、商(殷)、周王朝の青銅器文化の影響を受け、北方遊牧民族の匈奴や山戎族を中心に産まれたのがオルドス青銅器文化です。 匈奴を起源とするスキタイ王朝やサルマタイにも同様のものが存在します。
青銅製 紀元前5世紀〜前3世紀頃 内蒙古
直径 約59mm