ジービーズ 古瑠璃天珠(12アイ dzi mig chug ni pa ) 老料器十二眼天珠 [CTBP1827]
ジービーズ 古瑠璃天珠(12アイ dzi mig chug ni pa ) 老料器十二眼天珠
[CTBP1827]
商品詳細
少なくとも100年以上の間、長年身に着けられてきた古瑠璃十二眼天珠(料器天珠)です。
ラサに行商に来ていた牧民から対で譲ってもらったうちの一つです。
経年による両端の紐擦れが見てとれます。
こちらは瑪瑙や瑠璃とは異なり、ロジン(天然樹脂)にチベット薬(漢方の様なもの)や五金(一般に金・銀・銅・鉄・錫)など護身用の材料を混ぜて造られたジービーズで、 中国明代の鼻煙壺(ビエンコ)に用いられる、北京料器という技法を元に、19世紀頃に造られたアンティークのジービーズです。
料器天珠や古瑠璃天珠と訳されます。
20世紀半ばにはインドでも造られ、近年ではチベット本土のラサでもこの技法が復活し、同様のジービーズが造られています。
こちらは料器天珠が生まれた初期の一点です。
中には鉛か何かが入っており重さもあります。
御守りとしてお勧めです。
長さ・・・・約73mm チベット・ラサ
19世紀〜20世紀初め頃
ラサに行商に来ていた牧民から対で譲ってもらったうちの一つです。
経年による両端の紐擦れが見てとれます。
こちらは瑪瑙や瑠璃とは異なり、ロジン(天然樹脂)にチベット薬(漢方の様なもの)や五金(一般に金・銀・銅・鉄・錫)など護身用の材料を混ぜて造られたジービーズで、 中国明代の鼻煙壺(ビエンコ)に用いられる、北京料器という技法を元に、19世紀頃に造られたアンティークのジービーズです。
料器天珠や古瑠璃天珠と訳されます。
20世紀半ばにはインドでも造られ、近年ではチベット本土のラサでもこの技法が復活し、同様のジービーズが造られています。
こちらは料器天珠が生まれた初期の一点です。
中には鉛か何かが入っており重さもあります。
御守りとしてお勧めです。
長さ・・・・約73mm チベット・ラサ
19世紀〜20世紀初め頃