ジービーズ 古瑠璃天珠(3アイ dameged dzi mig sum pa ) 老料器三眼天珠 [CTBP1828]
ジービーズ 古瑠璃天珠(3アイ dameged dzi mig sum pa ) 老料器三眼天珠
[CTBP1828]
商品詳細
こちらも100年近くの間、長年身に着けられてきた古瑠璃三眼天珠(料器天珠)です。
ラサに行商に来ていた牧民から対で譲ってもらった中の一つです。
半分に割れていますが、形状から三眼天珠(3アイジー)だと分かります。
こちらは瑪瑙や瑠璃とは異なり、ロジン(天然樹脂)にチベット薬(漢方の様なもの)や五金(一般に金・銀・銅・鉄・錫)など護身用の材料を混ぜて造られたジービーズで、 中国明代の鼻煙壺(ビエンコ)に用いられる、北京料器という技法を元に、19世紀頃に造られたアンティークのジービーズです。
料器天珠や古瑠璃天珠と訳されます。
20世紀半ばにはインドでも造られ、近年ではチベット本土のラサでもこの技法が復活し、同様のジービーズが造られています。
こちらは料器天珠が生まれた初期の一点です。
御守りとしてお勧めです。
長さ・・・・約17mm チベット・ラサ
19世紀〜20世紀初め頃
ラサに行商に来ていた牧民から対で譲ってもらった中の一つです。
半分に割れていますが、形状から三眼天珠(3アイジー)だと分かります。
こちらは瑪瑙や瑠璃とは異なり、ロジン(天然樹脂)にチベット薬(漢方の様なもの)や五金(一般に金・銀・銅・鉄・錫)など護身用の材料を混ぜて造られたジービーズで、 中国明代の鼻煙壺(ビエンコ)に用いられる、北京料器という技法を元に、19世紀頃に造られたアンティークのジービーズです。
料器天珠や古瑠璃天珠と訳されます。
20世紀半ばにはインドでも造られ、近年ではチベット本土のラサでもこの技法が復活し、同様のジービーズが造られています。
こちらは料器天珠が生まれた初期の一点です。
御守りとしてお勧めです。
長さ・・・・約17mm チベット・ラサ
19世紀〜20世紀初め頃