チベット仏教美術、天珠(dzi,ジービーズ)、ミャオ族衣装、刺繍、藍染のChagamocraft (チャガモクラフト)

カパラの御数珠 (チベタンKapala Mala ) ཀ་པ་ལ カパーラマーラ 108珠・特殊 [CTBT1854]

カパラの御数珠 (チベタンKapala Mala ) ཀ་པ་ལ カパーラマーラ 108珠・特殊 [CTBT1854]

商品詳細

年代物のカパラ(カパーラ)の御数珠です。

長年付き合いのあるアバのチベット人から譲ってもらったものです。


主玉は108珠になります。

この珠は足または手指の骨から作り出されています。
風合い的には羚羊(鹿)骨などと似ています。

信用のおける筋から探さないと見極めるのは困難です。

カパラはチベット密教徒(特にニンマ派やサキャ派)にとって、最高の御数珠とされます。

カパラの御数珠は主に僧侶の頭蓋骨や手指足から造られます。
骨を用いた法具の多い、チベット密教ですが、それには鳥葬文化とも関連しているのでは無いかと思われます。 

神秘的なチベット密教法具の一つです。




カパーラ数珠玉・・・約8×6mm  
サイズ周囲 ・・・・約66cm            108珠     東チベット・アバ