アンティーク・チベタンMALA　(ジービーズとヤクの骨の御数珠) [CCTBP1313]

カンゼ出身のチベット人女性(カムパ)の祖母が持っていたというアンティークのチベタンMALA(御数珠)。
最低でも70年以上前のだという。

数年前から娘が経営するネパール製の仏具屋に来て、手伝いをしている、おしゃべり好きなカムパ女性。　最近、自分の私物も少し売ったりしているという。
その中の一品。　

ヤクの骨の数珠玉は摩耗し、信仰の深さを感じさせてくれる。
3アイとタッソー(馬歯)のオールド・ジービーズが組まれています。


バラさずに譲り受けたままの状態でご紹介しています。
組み直しご希望の場合は、別途ご相談ください。


御守りとしてお勧めです。


ジー(3アイ)・・・・・　　約14mm　古瑠璃製　　19世紀〜20世紀初頭(朱砂あり)　
ジー(タッソー)×２・・　約12mm　瑪瑙製　　　19世紀〜20世紀
ヤクの骨の数珠玉・・・・直径約10mm　　　　　20世初頭

その他・・・・アイボリーの数珠玉、ガラスもしくは水晶玉


　　　　　　　　　　　　　
長さ　　約31mm　　　　東チベット(アバ)　　　　年代不詳