チベット・老鳳眼菩提樹とカウンターの御数珠　( TIbetan old Buddha Chitta mala )　107 玉（9〜10mm）アンティーク [CTBT1939]

長年身に着けられてきたアンティークの鳳眼菩提樹のお数珠(TIbetan old Buddha Chitta mala)です。


カムパのチベット人（元僧侶）が使っていたものです。
長年使われている数珠で、燈明などに用いられるヤクのバターの匂いなどが染みついています。
鳳眼菩提樹を主に、龍眼菩提樹が10珠ほど、虎眼菩提樹（麒麟眼）も数珠、さらに木珠が数玉、主珠として配されています。
主玉は107あり、天玉にはシャンカ（白い貝の珠）と赤玉（瑪瑙とガラス玉、珊瑚玉）が組み込まれています。

親玉の蜜蝋琥珀も年代物で、さらには大きなカウンターが一対付いています。


鳳眼菩提樹は希少な10mm〜9mmmサイズです。

希少な年代物のチベット念珠です。



数珠玉・・・・直径　約9〜10mm　　主玉107珠　　　　　　　　チベット・カム

周囲・・・・・約90cm