ジービーズ(Tibetan dzi beads) 天地天珠（サコナゴ）とペマラカの首飾り [CTBP1889]

チベットに伝来するジービーズの中でも、線珠に次いで初期に生まれた図案のサコナゴジー（sakor namkor dzi・天地紋）です。
〇が宇宙・空・やがては天眼を意味し、□が大地を表します。


小さめですが真面目に造られ持たれていたジービーズ（チベット天珠）で、
オリジナルのジーにも負けない風合いです


両サイドにペマラカが組み込まれている首飾りです。
紐の長さは調整できます。


チベット本土では、ジービーズは大切な御守りとして今のチベット人たちに連綿と愛され続けています。
これら上質のジーは仏像や廟などの装飾にもはめ込まれています。



ジービーズ（天珠）　長さ・・・約31mm　　　　　　　　　チベット・アバ　20世紀

（ネックレス長さ調整可能）

（実店舗では全て実物を手に取ってご覧いただけます）