チベット仏教美術、天珠(dzi,ジービーズ)、ミャオ族衣装、刺繍、藍染のChagamocraft (チャガモクラフト)

チベタンアンバー(老蜜蜡・Tibetan old amber)とミゾラムのパムテックビーズ(pumtek)、ペマラカの首飾り [CATB1964]

チベタンアンバー(老蜜蜡・Tibetan old amber)とミゾラムのパムテックビーズ(pumtek)、ペマラカの首飾り [CATB1964]

商品詳細

Tibetan old amber
数百年は経過しているチベタンアンバー(老蜜蜡/琥珀)です。

インド東部のミゾラム州チン族渡りのパムテックビーズ(プンテック pumtek)と組み合わせました。

他にチベットのカーネリアン(ペマラカ)、古代ガラス玉、沈香数珠玉、ミャオ族の真鍮ボタンを合わせ首飾りに仕立てています。


パムテックビーズは希少な二眼のデザインで、
少なくとも100年を越える年代物です(Old Puntek )

アンバーは中世にイスラム系の交易商人により、イエメンやバルト海あたりからもたらされたものです。
現在でも琥珀や珊瑚はイスラム系回族の商人がチベットにもたらします。
中華圏では琥珀ではなく老蜜蜡と呼ばれています。


一点ものの首飾りです。



サイズ
パムテックビーズ ・・・約14mm   19世紀〜20世紀初頭頃
アンバー・・・約20×15×7mm      16世紀〜18世紀頃

紐・・・ロービングヤーン(蠟引き綿紐)・・・紐長さ調整可能