アンティーク　チベタンアンバー　(老蜜蜡・琥珀・·Tibetan old amber)　 [CATB1971]

Tibetan old amber
数百年は経過しているチベタンアンバー(老蜜蜡/琥珀)です。

銀で有孔部分に被せがされています。
遊牧系のチベット人がターコイズのトップと共に身に着けていたものです。


チベット渡りのアンティークアンバーは主に、イスラム系の交易商人により、イエメンやバルト海あたりからもたらされたものです。
現在でも琥珀や珊瑚はイスラム系回族の商人がチベットにもたらします。

中華圏では琥珀ではなく老蜜蜡と呼ばれています。


ペンダントトップや根付の御守りとしておすすめです。
ライターなどであぶると、琥珀の甘い香りが漂います。



サイズ・・・約29×24×19mm　　　　　　　１６〜１８世紀頃　　東チベット


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