ジービーズ 古瑠璃天珠(4アイ dzi mig si pa ) 老料器四眼天珠 [CTBP1897]
ジービーズ 古瑠璃天珠(4アイ dzi mig si pa ) 老料器四眼天珠
[CTBP1897]
商品詳細
少なくとも100年以上は身に着けられてきた古瑠璃四眼天珠(料器天珠)です。
こちらはカムに行商に来ていたウツァンのチベタンディーラーがもっていた一点ものです。
希少な4アイジーです。
やはり料器天珠が生まれた初期の一点で、鉛か何かが中に入っており重さがあります。
摩耗具合など風合いも良い一点です。
このタイプの古瑠璃天珠(料器)は瑪瑙製とは異なり、ロジン(天然樹脂)にチベット薬(漢方の様なもの)や五金(一般に金・銀・銅・鉄・錫)など護身用の材料を混ぜて造られたジービーズで、 中国明代の鼻煙壺(ビエンコ)に用いられる、北京料器という技法を元に、19世紀頃に造られたアンティークのジービーズです。
料器天珠や古瑠璃天珠と訳されます。
20世紀半ばにはインドでも造られ、近年ではチベット本土のラサでもこの技法が復活し、同様のジービーズが造られています。
数珠の天玉やお守りとしてお勧めです。
長さ・・・・約46mm チベット
19世紀〜20世紀初頭頃
こちらはカムに行商に来ていたウツァンのチベタンディーラーがもっていた一点ものです。
希少な4アイジーです。
やはり料器天珠が生まれた初期の一点で、鉛か何かが中に入っており重さがあります。
摩耗具合など風合いも良い一点です。
このタイプの古瑠璃天珠(料器)は瑪瑙製とは異なり、ロジン(天然樹脂)にチベット薬(漢方の様なもの)や五金(一般に金・銀・銅・鉄・錫)など護身用の材料を混ぜて造られたジービーズで、 中国明代の鼻煙壺(ビエンコ)に用いられる、北京料器という技法を元に、19世紀頃に造られたアンティークのジービーズです。
料器天珠や古瑠璃天珠と訳されます。
20世紀半ばにはインドでも造られ、近年ではチベット本土のラサでもこの技法が復活し、同様のジービーズが造られています。
数珠の天玉やお守りとしてお勧めです。
長さ・・・・約46mm チベット
19世紀〜20世紀初頭頃