チベット仏教美術、天珠(dzi,ジービーズ)、ミャオ族衣装、刺繍、藍染のChagamocraft (チャガモクラフト)

瑪瑙製勾玉・古墳時代とミゾラムのパムテック、コンド族ブラスビーズ、沈香珠の首飾り (Ancient Magatama) [CATB1101]

瑪瑙製勾玉・古墳時代とミゾラムのパムテック、コンド族ブラスビーズ、沈香珠の首飾り (Ancient Magatama) [CATB1101]

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商品詳細

瑪瑙製の古代勾玉です。

こちらは古墳時代に造られた希少な出土品です。

インド東部のミゾラム州チン族渡りのパムテックビーズ(プンテック pumtek)と同じくチン族渡りのコンド族真鍮製ビーズを組み合わせています。どちらも100年を越える年代物です(Old Puntek )

沈香珠も差し込んであります。


店主のコレクションからの出品です。
昨年後半、自身がもっとも気に入って身に着けていた首飾りになります。



八尺瓊勾玉の瓊から同音の丹(朱・に)を連想した場合、やはり古墳時代の瑪瑙勾玉は翡翠(緑)に続く重要な色ではないかと思っています。
実際、当時は瑪瑙の原石を加熱して、さらに濃い丹色(赤)に仕上げていたそうです。


古代勾玉は縄文時代より古墳時代まで、避邪(魔除け)として身に着けられていた日本古来の御守りです。





勾玉(最長部分)・・・約30mm    4世紀〜6世紀頃 古墳時代・北関東出土  (時代保証)

パムテックビーズ・・・約11〜13mm  第三世代 (1900年代前半以前保証)

紐・・・数珠用台湾紐使用(長さ調整可能)




(特別出品の為、ポイント対象外です)

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