【カパラの数珠大玉(tibetan old kapala )】と【カンルゥ】＆【ヤクの骨珠】（チベタンスカル（ルンゴ））の首飾り [CTBT2045]

年代物の【カパラ（カパーラ）の数珠大玉】とチベタンスカル（ルンゴ）の彫られた【ヤクの骨玉】に【カンルゥ（ガンリィ・རྐང་རུས ）から造られたスカルのトップ】を組み合わせてました。

ヤクの革紐を用い、首飾りに仕立てました。
鬼顔菩提樹をサイズ調整アタッチメントとして使っています。


カパラ（頭蓋骨）とカンルゥ（大腿骨）とヤク骨珠の組み合わせです。

特にカパラの数珠玉は希少な大玉です。
東チベットのアバの友人に探してもらいました。

10数玉見つけたなかの一つです。

Tibetan old kapala beads from east Tibet.


རུས་མགོ. (ルンゴ/頭蓋骨/skullhead)
མི་མགོ. (ミンゴ/人頭/humanhead)
ཀ་པ་ལ.(カパラ/頭蓋骨/Tibetan skull head)
カンルゥ（ガンリィ・རྐང་རུས /大腿骨）
チベット語での呼び方もいろいろあります。



スカルビーズTOP（カンルゥ）約35×25×8mm
スカルビーズ（ヤク骨製）　約10×12mm

カパラ数珠大玉（頭蓋骨）直径×厚み・・約21×6mm　　　　　　　東チベット
内側・・・約11mm


革紐（ネックレス長さ）・・・最長約62cm