チベット・老紫檀とスンドゥ、カウンターの御数珠　( TIbetan old rose wood beads mala )　アンティーク [CTBT2133]

紫檀の古いお数珠です。（Tibetan old rosewood beads MALA）
少なくとも100年以上は身に着けられてき希少な一点です。

こちらも東北チベット奥地のゴロク地方に暮らすチベタンから譲ってもらった今回随一の念珠です。

主玉は二種類の厚みの紫檀製平玉がメインで、いくつかは異なる素材の平玉が混じっています。

カウンターやスンドゥ、マーカーなどの他、古い縞瑪瑙や細かなアンティークビーズ（天玉）が差し込まれています。

親玉も残っています


本来、数珠というのはチベットにおいても仏具(道具)の一つであり、念仏を唱えながら珠を弾いて数えるものですが、
一方で、装身具（ファッションアイテム）としても重要で、チベタンスタイルには必須のアイテムになります。


コレクションとしておすすめの一点です。




数珠玉（直径）・・・・約11〜12mm　　　　　　　　　　チベット・ゴロク
周囲・・・約55cm